身近な世界の温暖化
ウチの庭に見慣れない蝶が飛んできたので慌てて撮影しました。
調べたら、ツマグロヒョウモンのメス。
暖地性の蝶で、日本での分布は関西までと言われていたのですが、近年は温暖化の影響で分布域が北上しているそうです。
ウチは埼玉県なんですけれど、県内では2000年頃から目撃情報があり、06年には定着したと見られているそうです。
「asahi.com:ツマグロヒョウモン、チョウ愛好家を魅了(2007年08月02日)」
http://www.asahi.com/komimi/TKY200707280139.html
変温動物である昆虫は温度変化に敏感、かつ素早く分布域を広げるので、温暖化のモニターと言われているんですね。
そういえば、子どもの頃はアオスジアゲハもあまり見なかったような気がします。
結構、虫取りはやっていたのですけれど。
よく見かけるようになったのは、ここ10年くらいかなぁ。
ナガサキアゲハも関東まで分布域を広げつつあるそうですし。
それにしても、本当に美しい蝶です。
裏面の模様も美しい。
喜んでいる場合じゃないんですが、こうして身近に美しい南方の昆虫を見ると複雑な気分です。
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